妊娠初期のブラッシングについて
こんにちは、高崎デンタルクリニックです^^
先日は母の日でしたが、皆様何かしてあげたりしましたか??
そして、今月は父の日ですね(^^)/
母の日と比べると父の日は結構忘れがちになるのは私だけでしょうか。。(笑)
気持ちでも何かプレゼントしようかなって思っています☺
【つわりがひどくて歯磨きができない、でも生まれてくる赤ちゃんに虫歯を移したくない!!
どうすればいい?】
と言ったことでお困りではないでしょうか?
今日はその対応策について説明します!(^^)!
⑴ 下を向いて磨く
つばが口の中に溜まらないように歯磨きをし、嘔吐感が刺激されにくく磨きやすいです!
⑵ 体調のよい時間帯を選んで磨く
ゆったりできる体調のよい時間を選んで一日一回は丁寧に磨きましょう!
入浴中や寝る前のリラックスタイムなどがオススメです^^
〈おすすめのケア用品〉
小型ヘッドの歯ブラシ
→歯ブラシをお口に入れると嘔吐感が出やすい方はブラシの部分が小型なものがいいです!!
Y型フロス
→口を大きく開けずに歯と歯の間をきれいにできて便利です!!
キシリトール100%ガムで虫歯感染を抑制!
→べたべたのプラークがサラサラになり除去しやすく、お口の中の清潔を保ちやすいのです!!
フッ素入り洗口液
→歯磨きが難しい場合は食後に強めのブクブクうがいをしましょう。
特に妊娠初期は歯磨き剤の味が苦手になる方が多いので、歯磨きは無理せずにうがいをしっかりしましょう(^^)/
小型ヘッドの歯ブラシやY型フロスは当院でも販売してあります^^
気になる方は是非お立ち寄りください♪