口腔がんのリスク
こんにちは、高崎デンタルクリニックです^^
おうち時間は楽しめていますか?
5月に入りお天気が良くお出かけもしたい気持ちもわかりますが。。
今は我慢ですね(;_;)/~~~
早く世界からコロナが収束することを願うばかりですね!!!
では、今日は口腔癌のリスクのあるお口や習慣についてお伝えします。
口腔がんは舌やお口の粘膜に慣性的な刺激が加わっているところにできやすいといわれとぃます。
刺激の原因について
1.むし歯
重度のむし歯が絶えず当たる粘膜が口腔癌になったという報告もあります。
2.合わなくなった被せモノや入れ歯
常に舌や粘膜にぶつかっていたり、入れ歯が歯茎を傷めていることも要注意!
3.傾いた歯・欠けてとがった歯
唇の裏側、舌粘膜にぶつかり慢性的な刺激になります。
4.お口の癖
唇や舌を噛んでしまうなどのお口の癖も粘膜を繰り返し傷つける原因に。
5.歯周病
歯周病による歯茎の炎症はお口の粘膜への慢性的な刺激となります。
その他、お酒とたばこビタミン不足や栄養の偏り等、生活習慣にも注意が必要です!
「刺激の原因」は放置せずに早めに歯科で治療してもらいましょう!!!